代表取締役社長
鶴町 昭二郎
<プロフィール>
兵庫県の鍼灸専門学校を卒業後、鍼灸院に2年勤め、2008年に往診専門「鶴鍼灸院」を開業。翌年、外来の鍼灸院を開院。2014年「整骨院亀」、2015年「デイサービス鯉」、2016年「ケアプランセンター蛙」、2017年「リハデイ狸」を開設。2014年に法人化し、「合同会社クレインフラップ」を設立。現在は「合同会社クレインタウン」と2つの会社の代表を務める。
訪問鍼灸からスタートし介護福祉事業へと事業を拡大
大阪市住之江区や堺市を中心に、鍼灸院や整骨院の治療院、デイサービス事業、介護支援事業を手掛けています。2018年に「鶴鍼灸院」をしてから、当初は訪問鍼灸をメインに行っていました。だんだん、地域の高齢者の方に必要なサービスを届けられないかと考えるようになり、自分たちのできることで徐々に事業を広げていきました。現在は治療院事業では外来の「鶴鍼灸院」、訪問鍼灸を行う「鶴鍼灸院」、「整骨院亀」の3施設、介護福祉施設事業ではリハビリに特化したデイサービス「リハデイ狸」、ケアプラン作成を手掛ける「ケアプランセンター蛙」、「ケアプランセンター蛙 サテライト事務所」、リハビリと入浴介助に特化した「デイサービス鯉」の4施設を運営しています。
求めるのは患者様、利用者様を第一に考えること
当社の理念は「患者様、利用者様の為の行動を!!」です。私たちの仕事は患者様、利用者様がいてこそ成り立つ仕事だと考えております。また、特に介護事業など、年齢を重ねていくことが避けられない私たち全員がいつかお世話になる可能性が高いお仕事をさせていただいています。決して他人事ととらえることなく、家族や自分が治療や介護を受ける立場になったときを想像することが必要だと思います。こうした理念のもと、ご満足いただけるサービスを提供していきたいです。
また、私たちの事業で目指しているのは「心身ともに健康な活力のある生活」のサポートです。治療院運営事業によって「治療による身体的健康」を、そして介護福祉施設運営によって「施設利用による精神的安心」をご提供。この2つによって明日を生きる活力を育てることができると考えています。
人材ありきの仕事だから真面目であることを重視
治療院も介護福祉施設も人材ありきの仕事です。どの仕事もある程度の決まった手順や手法があるため、どこで差別化していくかというとスタッフになります。そのため、人材を採用するときは技術などよりも人柄や人格を重視しています。何よりも大切なのは真面目であること。真面目であれば、日々の業務や連絡など当たり前のことを当たり前にできるはずです。お客様ありきのことを忘れずに仕事に取り組むこと、相手の立場に立って会話や行動をすること、能動的に考えることなど、この仕事に限らずどんな仕事にも必要だと言えることでしょう。
そのうえで向上心を持っていれば、管理職候補として育成していきます。介護福祉士やケアマネジャーなど資格が必要な職種が多いため、キャリアアップのための研修費や資格取得に関わる費用なども会社からサポートしています。また、人員に余裕があるよう採用を心がけているので、有給消化率も高く、しっかりと有給休暇を取得することができます。
働きがいのある会社へ一緒に成長させていきましょう!
当社で働くスタッフは女性が多く、皆さんには自由にのびのびと働いてほしいと思っています。たとえばケアマネジャーは資格取得の難易度が高く責任が重い仕事ですが、自由出勤制かつ歩合制でライフスタイルに合わせた働き方ができるようにしています。希望するときに休暇を取れるなど、スタッフが働きやすい環境を引き続き整えていきたいですね。真面目に働いた分はきちんと返していける会社でありたいです。
私たちはみんなが「やりたい!!」を見つけ、新しいカタチの介護施設・鍼灸整骨院を生み出しています。クレイングループの運営する施設では、スタッフそれぞれのアイデアから生まれた他にはないサービスがいっぱいです。新しいカタチの介護施設・鍼灸整骨院を一緒に作りませんか?